「アットホームな職場で、なんでも相談しています」

大山 利子

従業員の大山利子がインタビューを受けている写真
業界歴を教えてください。

10年です。

介護という仕事を始めたきっかけはなんでしょう?

自分の父が末期癌で倒れて世話を始めていた時に、母から「資格はなんでも取っておきなさい」と言われたことをきっかけに、ヘルパー2級の資格を取りました。
一度家にいると出たくなくなる性格なので、取ってからはすぐに仕事を始めました。

大山さんは、ヘルパー2級の資格の他に、介護福祉士の資格もお持ちとのことですが、なぜ介護福祉士の資格まで取得されたのでしょうか?

今後のことを考えて、自分のスキルアップのため、また、今よりもっと利用者さんに満足していただけるように、知識を増やそうと考えたので。

大山さんがあいえんに入った理由を教えていただけますか?

前の職場での先輩があいえんを起ち上げたので、まだまだその先輩から教わりたい。学びたい!と思って追いかけてきました。

その先輩たちのどんなところに魅力を感じているのでしょうか?

自分のことを2の次で、利用者さんたちのことを考えて走り回るところです。
まるで自分の家族のことのように色々考えたりするところに感化されました。

日々、訪問介護の仕事をしていて感じることは何かありますか?

訪問だと、いろんな場所に行けますし、ご利用者さまも色んな楽しい話をしてくださります。
自分の体も自由に動かせない方が、頑張っておられる姿を見ると、たくさんの元気をもらっています。

大山さんは、あいえんでどんな働き方をされていますか?

週5日出勤していますが、日程や時間は決まっていません。別の仕事と掛け持ちしていて、午前中は別の職場、午後はこちらで働いていたり。ですね。

掛け持ちもオッケーな職場なんですね。最後に大山さんにとって、あいえんとはどんなところですか?

アットホームな職場で、なんでも相談できる場所です。
それは利用者さんにとってもそうですし、私たちスタッフにとってもそうなので、困ったことや心配事、そのほか家庭のことなんかも気軽に相談できる仲間たちです。